鯛いろいろ 2016.09.10 (土)
今年の日本の夏は猛暑より大雨の印象ですが、
我らが鯛国、負けてはいません。

下水設備が微弱なんでしょう、大雨でそりゃもうあっさりあふれます。
そして改善しないんでしょう、いつも同じところがだばだばとあふれます。
(川近くのやや低い土地のところが定番)


大学近くの学生寮が乱立するあたりもそのゾーン。

日本語履修の学生は週2回授業を受けるのですが。
水曜の入門クラスで一人1時間も遅刻してきた暗い顔の男子に理由を聞くと、
「寮が洪水」。(タイ語)
それにしたって1時間はないだろ、と思いつつ面倒なので追求せずスルー。

つづく上クラスの授業にて、女子一人が
「先生。うちの前は今朝洪水でした。えっと……ふね、に乗りました(笑)」。(日本語)

そうです。洪水ゾーンはふね(ボート)常備。
もう名物みたいなもんです。
てか船を用意する前に下水施設をどうにかする気はないのか。そうか、ないのか。ない。


一日あけて金曜は同じクラスの週2回目の授業。その日もそこそこ雨。

入門クラスでまた暗顔男子一人のみが20分ほど遅刻してきた。
冗談のつもりで「洪水?(タイ語)」ときくと、こっくりとうなずく。
ホントかよ、と疑いつつスルー。

つづく上クラスで、ふね女子が
「先生……うち、また洪水です……」と、さすがにやや乾いた笑いで言った。
(またふねに乗ったかは不明)

ちなみに両日とも夜の全国ニュースに出てました。やっぱ名物。。。
そして鯛国内どこでも洪水のニュースに出る人はなぜかニヤニヤ笑っているのもお約束。


通勤時、この洪水ゾーンの端をかすめて出勤するので、大雨後はドキドキする。

うちのちかくのもうひとつの洪水ゾーン、T字路突き当り沿いの川も見事にあふれた。(両日とも)
通行に支障はないが、道脇の小屋屋台は足元が川になっているが通常営業。

帰宅後、「何あれ?水上マーケット気分??」(呆れ)と言うと、
買い物に寄った師匠いわく(寄るなよ)、
「店の人は、涼しくて喜んでた。いつも水があふれてるといいのに、だって」。


………鯛人の異常な水好きも、もはや名物。







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